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彩雲の店長です。上海万博のネパール館でタンカと出会い、一目で魅了されました。これをきっかけにして神様仏様に関連する彩雲ショップをやることに決めました。よろしくお願いします。
まずは水晶の、お顔だけの観音さま。
凛々しく優しいお顔です。
お顔だけなので変身されたかどうかは不明です。(*´∀`*)
詳細はこちらからどうぞ→お顔の観音菩薩
優しいお顔の聖観音。観音さまの基本のお姿です。右手には、意のままに様々な願いを叶えるといわれる宝珠(ほうじゅ)を持ち、左手には、煩悩に染まらずに悟りをひらくことの象徴とされる蓮華(れんげ)をもった観音さまです。石はラピスラズリです。
詳細はこちらからどうぞ→聖観音菩薩
三日月に腰掛ける水月観音さま。三十三観音の一尊です。石はスモーキークォーツです。
詳細はこちらからどうぞ→水月観音菩薩
2臂(2本の腕)の如意輪観音。如意輪観音は六観音のひとつです。(経典や図像には、2臂、4臂、6臂、8臂、12臂の如意輪観音がみられます)
片膝を立て、足裏を合わせる「輪汪座(りんのうざ)」で座る如意輪観音。
右手には望み通りの衣食や宝物が出てくる「如意宝珠」、
左手にもつ蓮華の先には、あらゆる煩悩を打ち砕いてくれる「法輪」が彫られています。
如意輪観音を信仰すれば、迷いがなくなり真の豊かさが得られる。
さらに祈念することで勢力や人徳が高まり、財にも恵まれると言われています。
仏教において、衆生がその業の結果として輪廻転生する6種の世界を六道(ろくどう)
といいます。その六道の世界から人々を救うための6人の観音様を六観音といいます。
真言宗では聖観音は「地獄道」、千手観音は「餓鬼道」、馬頭観音は「畜生道」、
十一面観音は「阿修羅道」、准胝観音は「人道」、如意輪観音は
「天道」の衆生を救うとされています。
(天台宗では、「人道」の担当を不空羂索観音としています)
詳細はこちらからどうぞ→如意輪観音
それぞれの手のひらには目がついているため、正式名称は千手千眼(せんじゅせんげん)観音菩薩。 千の目で悩む苦しむ人々を見て、千の手を駆使して人々を救います。
観音菩薩が師の千光(せんこう)如来のもとで修行をしていたとき、「世界を救うための千の手がほしい」と望み、この姿に変身しました。祈念することであらゆる苦悩から救われ、延命や滅罪、男女和合などのご利益が得られるといわれています。石はスモーキークォーツです。
詳細はこちらからどうぞ→千手観音菩薩
顔がひとつ腕が6本の一面六臂(いちめんろっぴ)の変化観音です。上からそれぞれの1対の手には法輪(チャクラ)と蓮華(れんげ)、弓と矢、宝珠(ほうじゅ)と水瓶(すいびょう)をもっています。石はオブシディアンクリアです。
詳細はこちらからどうぞ→一面六臂観音菩薩
チベット、ネパールではもっともなじみ深い4本の腕をもつ観音は「六字観音菩薩」とよばれ、4本の腕の一対の両手で合掌し、もう一対の右手で数珠、左手で蓮華をもっています。
六字とは「オーム、マ ニ パドメー フーム」(オーム、宝珠と蓮華よ、幸いであるように)という6つの音節を指しています。この真言には言葉としての力が非常にあるため、壁面に刻まれたり、絶えず信奉者たちによって唱えられてきました。
またチベットのダライラマ法王は六字観音菩薩の化身とされています。石はラピスラズリです。
詳細はこちらからどうぞ→六字観音菩薩
十一面千手観音は11の面であらゆる方向に顔を向け、1000本の腕ですべての生き物を救済し、人々のあらゆる願いを叶えるといわれます。
一番上の面は阿弥陀如来です。一対の両腕で合掌し、数珠、蓮華、水を入れた水瓶(すいびょう)、弓などをもっています。素材は血紫檀です。
※素材の血紫檀(けっしたん)は血檀(ちたん)大葉紫檀(おおばしたん)とも呼ばれ、原産地は主にアフリカです。 血液のような赤い色をしており、月日を経て次第に黒っぽくなっていきます。美しい音色を奏でる中国を代表する伝統楽器「二胡」の材料としても用いられる、高級貴重な木材です。
詳細はこちらからどうぞ→十一面千手観音菩薩
最後に再び観音さまの基本形である聖観音菩薩。鉄質隕石メテオライトの観音さま、ふり掛けると穢れが消えるといわれる不思議な水が入った水瓶(すいびょう)を持っています。
詳細はこちらからどうぞ→聖観音菩薩