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やました

彩雲の店長です。上海万博のネパール館でタンカと出会い、一目で魅了されました。これをきっかけにして神様仏様に関連する彩雲ショップをやることに決めました。よろしくお願いします。

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護法神 ヒンドゥー教起源の神々

チベット、ネパールのほとけたちの密教パンテオン

密教がさかんになり、数多くのほとけたちが信仰されるようになってそのほとけたちは
「密教パンテオン」と呼ばれる、おおまかに7つのグループを形づくっていきました。
その第五がインドのバラモン教やヒンドゥー教に起源をもつ神々の護法神(ごほうしん)です。

マンダラにおいては、しばしばヒンドゥー教起源の神々があらわれます。これらの神々は護法神と呼ばれます。ヒンドゥー教以前のブラーフマニズム(バラモン教)の時代にあらわれ、現代のヒンドゥー教でも信仰されているインドラ(帝釈天)、アグニ(火天)、ヴァルナ(水天)、ヤマ(閻魔)など8人の神々は東西南北とその中間の八方位を守護する神々(八方天)として密教パンテオンに取り入れられています。ブラフマー神、シヴァ神、ヴィシュヌ神やゾウの顔をもつガネーシャ神などもいます。これらの神々は星神たちと同様にマンダラの外側に位置し、マンダラの空間を守る役割を担っています。

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