金剛手菩薩
こんごうしゅぼさつ
(ヴァジュラパーニ)
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ちいさな真鍮製の金剛手菩薩。
《金剛手菩薩》金剛手菩薩とは「手に金剛杵(こんごうしょ)を持つ菩薩」を意味し、仏法を守護する忿怒相(ふんぬそう)の菩薩です。髪を逆立て、口を開き、虎皮の衣服を身につけ、腹を突き出し、腰にひねりをいれて恐ろしげな姿をとっています。
金剛手菩薩は通常、煩悩を打ち破る法具である、ヒンドゥー教の雷神インドラ(帝釈天)が持っていたとされる金剛杵(こんごうしょ)を右手に持ち、振り鳴らして仏・菩薩の注意をひく金剛鈴(こんごうれい)を左手に持っています。
■サイズ:5.8m×4.8cm(高さ×幅)
■重さ:約72g
■材質:真鍮製
真鍮は銅と亜鉛の合金で、黄銅とも呼ばれます。
■生産国:ネパール
※真鍮製品のため経年によるサビや変色が現れます。ご了承ください。
「背後の火焔は脱着式になっています」