達磨大師
(だるまたいし)
血紫檀(けっしたん) (産地:アフリカ)
《達磨大師》「七転び八起き」のことわざや「ダルマさん」の愛称で知られている達磨大師。6世紀頃の人で、インドで生まれて中国に渡り崇山少林寺で9年間座禅を組んで悟りに達し、禅宗の初祖となりました。あまりに長い間座禅をしていたために足が腐ってしまったという俗説があのユーモラスなダルマ人形を生んだともいわれています。
※素材の血紫檀(けっしたん)は血檀(ちたん)大葉紫檀(おおばしたん)とも呼ばれ、原産地は主にアフリカです。
血液のような赤い色をしており、月日を経て次第に黒っぽくなっていきます。美しい音色を奏でる中国を代表する伝統楽器「二胡」の材料としても用いられる、高級貴重な木材です。
[サイズ]
トップ:60×40×10mm(縦×横×厚)(重さ21.1g)
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