十八羅漢の数珠-仏陀
(じゅうはちらかん)
水晶 (産地:ブラジル)
仏陀を親玉(御本尊)にした、十八羅漢の大きな数珠。高品質の水晶でつくられています。
《羅漢》羅漢とは価値のある尊敬するにふさわしい人を意味しています。私たちと同じ煩悩をもって苦しむ人たちでしたが、お釈迦様の教えに接し、出家して弟子となり、その教えのままに精神修行して、ついには悩みや苦しみから解脱した方たちです。日本や中国では十六羅漢、十八羅漢が有名です。
《仏陀》紀元前5世紀頃、インドのブッダガヤで悟りを開き、目覚めた人ブッダとなった実在の人。ブッダは自らが体得した悟りの境地、その境地をもたらした智慧、 そして、その智慧をもたらした修行法を説法し仏教の開祖になりました。
釈迦如来、お釈迦さん、釈尊、仏陀などいろいろな名前で呼ばれます。
[サイズ]
■数珠全体の長さ:92cm(石の部分は縦52cm黄色の房は40cm)
■全体の重さ:1169g
■十八羅漢:約40×32×28mm(縦×横×厚)
※それぞれお顔の異なる十八羅漢です。
■仏陀:52×36×30mm(縦×横×厚)
[使用石]
水晶/仏陀
水晶/十八羅漢
水晶/丸玉9mm
<この数珠に使っている石について>
水晶
「全てを清め浄化する」