宝蔵神
(ほうぞうしん)
血紫檀(けっしたん) (産地:アフリカ)
《宝蔵神》宝蔵神は蓮花神とも呼ばれ、財宝をもたらす神として、ネパールやチベットで信仰されています。
姿形がよく似ているので、毘沙門天と混同されることがよくあります。
右手に豊かさを象徴するシトロン(ミカン科常緑低木樹の果実)をもち、左手にはマングースをつかみ、その口から財宝を吐き出させています。
※素材の血紫檀(けっしたん)は血檀(ちたん)大葉紫檀(おおばしたん)とも呼ばれ、原産地は主にアフリカです。
血液のような赤い色をしており、月日を経て次第に黒っぽくなっていきます。美しい音色を奏でる中国を代表する伝統楽器「二胡」の材料としても用いられる、高級貴重な木材です。
[サイズ]
トップ:60×41×10mm(縦×横×厚)(重さ16.8g)
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