阿弥陀如来 無量寿
あみだにょらい むりょうじゅ
(アミターユス)
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西方にある仏の国、極楽浄土に住む阿弥陀様。
生きとし生けるもの(衆生しゅじょう)を救うためにこの世界にあらわれた仏です。
「阿弥陀」はサンスクリットで「ア・ミタ」のことで、「量ることができないほどおおくの」、「無量」という意味です。
チベットには二通りの阿弥陀如来がいます。
「ア・ミタ」の後に「アーバ(光)」をつけて、「アミターバ」は「量ることができないほどおおくの光をもつ仏」という意味です。
もうひとつは、
「ア・ミタ」の後に「アーユス(長寿)」をつけて、「アミターユス」は「量ることができないほど、おおくの年月の間存在する仏」という意味です。
通常は「無量光(アミターバ)」は如来形で、
「無量寿(アミターユス)」は菩薩形であらわされます。
両手のひらを重ねて瞑想する禅定印(ぜんじょういん)を結んでいます。
■サイズ(高さ):15cm
■重さ:約680g
■材質:真鍮製
顔には純金(金泥※)が塗られています。
真鍮は銅と亜鉛の合金で、黄銅とも呼ばれます。
体の装飾の一部には天然石(ターコイズ、レッドコーラル)が使われています。
■生産国:ネパール
ネパールの彫刻・彫像技術は非常に高いと評されています。
※金泥(きんでい)―純金の粉を膠(にかわ)の液で泥のように溶かしたもの