サラスヴァティー
弁財天(べんざいてん)
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サラスヴァティーは学問と技芸の神様です。
梵天ブラフマーにより、当初は娘として創造されましたが、あまりの美貌にブラフマーはサラスヴァティーに一目惚れしてしまい、娘では無く妻として存在するよう懇願しました。創造主の懇願に驚き逃れようとするサラスヴァティーでしたが、その執拗な求婚から逃れられないと観念したサラスヴァティーは、遂にブラフマーと結婚しました。 ブラフマーとサラスヴァティーの間には、人類の始祖・マヌが誕生したといわれています。
弁舌の神でもあるサラスヴァティーはブラフマーの舌に住むともいわれ、六十四の技芸を司る女神として尊崇を集めています。
描かれるときは、白い肌をし、4本の腕を持ち、一対の腕には数珠と蓮の花、もう一対の腕にはヴィーナという琵琶に似た楽器を抱えています。
サラスヴァティーは日本では弁財天として広く知られています。
■サイズ(高さ):15×10×5.5cm(縦×横×厚)
■重さ:約759g
■材質:/真鍮製
■生産国:インド
※表面に緑色の塗料が塗られています。真鍮製品のため経年によるサビや変色が現れます。ご了承ください。